定数10に現職9人、新人6人、元職1人の計16人が立候補を表明する混戦。県内でも数少ない浮動票の多い「都市型」選挙区で、投票率の影響も注目される。民主は、佐々木、三浦、高橋の現職3氏に加え、引退する現職の後継に連合岩手会長代行の軽石氏を擁立社会福祉士。知事選と連動し現有4議席確保を期すが、候補予定者の1人は「国政の逆風の影響は避けられない」と警戒する。地域政党いわては前回トップ当選の及川氏と、補選で当選した吉田氏の2人を擁立。吉田氏が浮動票を獲得できるかが、ポイントとなりそうだ。自民は現職の樋下氏の他に、補選で敗れた、福井、村里の新人2氏。地域票の掘り起こしを狙い、議席拡大を目指す。社民は現職で岩教祖の支持を受ける小西氏と、新人で都南地区が母体の刈屋氏が出馬予定。お見合いパーティーなら結婚相談 東京で婚活

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